富士山マガジンサービスとイードの協業により、通販事業を通じ、新たに出版事業領域での市場を創出するーー。
これが、私たち IDEA（イデア）が掲げる理念です。

これまで、富士山マガジンサービスとイードは、それぞれ、出版社へ個別に、雑誌ブランドを活用したECサイト運営支援事業・EC店舗の運営を
提案・運営して参りましたが、スピードとクオリティを効率よく実現すべく、 両社の通販事業を統合してIDEAには誕生しました。

これにより、日本最大級のオンライン雑誌書店「Fujisan.co.jp」を運営する富士山マガジンサービスが有する、
趣味趣向性を高度に反映した約300万人の雑誌定期購読者データベースを活用しての通販事業（マガコマース事業）に加え、

イードが有する、多数の大手企業が採用するECサイト運営ASPサービス「marbleASP ECサービス」と、
商品企画・商品調達のためのマーチャンダイジング（MD）機能を　生まれながらにして提供できる体制を構築しています。

また、当社の事業は、 ECサイト上での「店舗構築・商品企画・商品調達・潜在有力顧客向けのマーケティング支援パッケージング」
といった、 読者・顧客のインサイト・本質を見据えた「ストーリーのあるプロフェッショナル・ツール」を提供するだけに留まりません。

百貨店顧客×雑誌ブランド、テレビ番組視聴者×雑誌ブランドといった、雑誌ブランドを活用した
通販事業をプロデュースすることで、出版社と共に、「雑誌の新しい価値」を創出することを目指しています。

「雑誌の壁を越えていけ！」
IDEAが発信するストーリーに、是非ともご期待ください。


2019年10月28日
株式会社イデア　代表取締役 CEO
松延秀夫